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鉄人は戦い続ける
ラドッグに2度勝利したタイソンは、
確実にロードバックへの道を走り続けた。

かつて手にしていた栄光を求めて。
そして失った王座を取り戻したのが、
王座陥落から6年後のこと。

その間、何故、6年もかかったか?
実はラドック戦後、タイソンはレイプ事件で収監されていたのだ。

それでもタイソンは96年3月にフランク・ブルーノを撃破してWBC王座を獲得したし、次戦、同じ年の9月にはWBA王座ブルース・セルドンも難なく攻略した。

僕はブルース・セルドンの試合をタイのバンコクのテレビ中継で見た。
安宿街にある小さな外国人食堂の前に「TYSON ON AIR」の文字を見つけたからだ。

灼熱のバンコクで見たタイソンは、
試合に勝ち王座を手にしたが、
それまでに失った多くのものは決して取り戻すことは出来なかったように見えた。

この試合までに彼は、
信頼していたトレーナーをクビにし、
レイプ事件でキャリアに大きな穴を開け、
結婚相手を失った。

勝利はしたが、決して失われたものは取り戻していない。
一体、どうしたら取り戻せるのか?
タイソンの目はその何かを求めてリングを彷徨っていた。



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テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記


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